眠れない、寝ようとすると余計に寝られない…という経験はありませんか?睡眠は人間にとって最も重要で、それを蔑ろにすると体に様々な悪影響が出ます。こちらでは不眠症の方へのアドバイスや、不眠にならないようにするための方法を紹介します。

不眠は意味のあるサイン、原因の活動を改善しよう!

不眠は単純な体調不良ではありません。意味なく人の体は体調不良に陥りませんので、不眠の症状の裏側には個人が密かに抱える悩みや肉体の問題が隠されています。
引っ越しや進学、留学などの大きな暮らしの変化で睡眠の質が悪くなるケースも多いです。
住む場所や暮らし全般の雰囲気が変われば、そのライフスタイルに順応するまで脳が極端に活動を続けてしまい、結果的に不眠の状態が現れます。

また神経質な方の場合、心に関連した問題が背景に隠されています。
うつ病の前兆、あるいは人間関係のストレス、性的な欲求不満、あるいは無理なダイエット等から来る心労等、
メンタル面にダメージを受けている場合も、症状の一つとして睡眠時間の低下が現れます。
分かりやすい不眠症ではないものの、睡眠の質が精神状態によって低下すれば、
睡眠時間そのものに問題はないにも関わらず、疲労がいくら寝ても改善しなくなります。
睡眠の質を元通りにしたい方は、日中の活動を見直し、ストレスの原因をなるべく避けるように意識しましょう。
無意味にストレスの原因である人物や作業に近寄る必要はありません。

そして、不眠の原因として意外に多いのがお酒の過度な摂取、タバコの吸い過ぎ、スマートフォンのやり過ぎなどです。
それらの活動自体は特に問題ない事柄ですが、限度を過ぎればストレス解消のメリットを超えてしまい、不眠の原因となり得ます。
特にスマートフォンのやり過ぎで不眠に陥る方は近年目立って来ています。
布団に入り、寝る直前まで明るいスマートフォン画面を間近で見つめていては、脳の活動が盛んなままです。
就寝に向けてのリラックス状態に切り替わる隙がなく、ずっとスマートフォンを触っていては自ら不眠症になりにいくようなものです。